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152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-06-20 第151回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

広田政府参考人 ただいま委員から御指摘がございましたような、例えば坑内骨格構造整備拡充事業費補助金あるいは鉱山保安確保事業費補助金、こういった補助金につきましては、いわゆる概算払いというものができる制度となっております。したがいまして、私どもは、これらすべての補助金につきまして、事業進捗状況に応じて、機動的に適宜適切に対応を行っているところでございます。

広田博士

1999-09-27 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第16号

首都機能の移転は、日本の生き残りをかけて、新しい国土の骨格構造をつくる重要な手段の一つ、こういうふうに考えるべきだと思います。  では、日本構造改革というのは何だ。ソフトの面でいえば、まず行政改革があるでしょう、金融改革があるでしょう、教育改革があるでしょう、制度の面の改革があるでしょう、心の面の大改革が必要です。その中でも、特に中央の官僚制度官僚意識改革、これが非常に重要だと私は思います。

黒川紀章

1999-05-26 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

御承知のごとく、今、石炭会社設備費等の一環として国から直接助成をしていただいておりますのは、安定補給金保安補助金骨格構造補助金等々、平成九年度の実績では、太平洋池島炭鉱で大体四十四億円、トン当たり千三百円程度でございます。すなわち、石特会計約一千億円程度の中で、直接補助金をいただいているのは全体の四・四%にすぎないわけであります。  

安永嗣

1999-05-26 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

そういう意味で、国のレベルでこの炭鉱を何とか助けてやっていただきたいという念願を込めてお願いをしておるのでございますけれども、やはりそのことは、これまでの炭鉱経営上必要な、骨格構造とかもろもろのものもございますけれども、そういう問題を別としてでも、大きくは、やはり国際貢献をしている現在の炭鉱の実態、これも先ほどから出ておりますけれども、保安技術生産技術、こういった技術を大事にして、将来性を持たせていくという

山道幸雄

1998-06-04 第142回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

篠原政府委員 九年度の国内炭鉱に対します補助実績でございますけれども、坑内骨格構造整備拡充事業費補助金石炭鉱業安定補給交付金鉱山保安確保事業費補助金、合わせまして、太平洋炭鉱に対しまして三十一億七千万円、池島炭鉱に対しまして十八億三千万円、合計約五十億円を国から交付をいたしておるところでございます。  

篠原徹

1998-06-04 第142回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

通産省からいただいた稼行炭鉱別の国からの補助金交付額平成十年五月、平成九年度実績額二つ炭鉱について、坑内骨格構造整備拡充事業費補助金石炭鉱業安定補給交付金保安確保事業費補助金、両炭鉱で四十九億九千九百万となっておりますが、このトン当たり千円強、こういう数字との関連はどう理解したらいいでしょうか。

児玉健次

1997-06-12 第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

こうした努力に対しまして、通産省としてももちろんいろいろ支援をしておりまして、例えば石炭鉱業構造調整臨時措置法というものに基づきまして、NEDOからの無利子融資制度というようなものをやっておりますし、それから坑内骨格構造整備拡充補助金といったようなものも交付しておりまして、こうした両炭鉱コスト削減支援しているという状況でございます。

江崎格

1993-06-10 第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

ただ、この労働条件労働環境整備というのは、基本的には石炭会社が行うものでございまして、我々としては、石炭会社の経理が極めて厳しい状況にあることにかんがみて、現在まで、石炭鉱業安定補給金あるいは坑内骨格構造補助金などの助成を実施しておるところでありますし、さらに本年度からは、石炭鉱業安定補給金につきまして炭鉱採掘条件の格差を踏まえた調整を行っておるところでございます。

稲川泰弘

1992-03-05 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

こういった認識に立ちまして、稼行炭鉱対策につきましても、現在の安定補給金制度を維持いたしますとともに、坑内骨格構造整備拡充補助金保安関係補助金拡大等の充実を行いましたほか、国内炭鉱における石炭技術の向上を支援するためのいろいろな技術開発予算も計上しているところでございます。

土居征夫

1991-09-25 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

現行ある例えば安定補給金、それから坑内骨格構造補助金あるいは保安補助金など一応現行制度改革し強化しながらやっていく、その基本的な考え方はわかりました。そこで私はちょっと端的に申し上げるんだけれども、例えば石炭鉱業構造調整円滑化交付金規模縮小交付金を改編、拡充と、こうありますね。これは入減らしが百五十人を超えた場合でなければこの交付はできない、こういう条件つきでありました。

対馬孝且

1991-09-25 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

政府委員土居征夫君) 坑内骨格構造整備拡充事業費補助金石炭鉱業安定補給金合計額でございますが、お尋ねの昭和六十二年度は二百六億四千九百万ということでございますが、平成三年度におきましては、これは稼行炭鉱数あるいは稼行炭鉱生産量減少等にも見合いまして減少しておりまして、八十九億二千百万、こういうことでございます。  この間の制度改善でございますけれども、単価アップはございません。

土居征夫

1991-09-25 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

そこでもう一度特別会計関係を確認しますが、現状ある制度、例えば円滑化交付金とか石炭鉱山整理促進交付金坑内骨格構造補助金とか保安補助金あるいは安定補給金というのは、あくまでも現行体制改革して前進する、拡充していく、こういう考え方に立っていいですね。時間がありませんから個々に申し上げませんが。

対馬孝且

1991-08-02 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

その中で、確かに生産の安定あるいは近代化、こういった従来の対応あるいは坑内骨格構造整備、こういった従来の合理化近代化施策につきましては、これまでの対策を前提としてさらに構造調整対策を追加していくということで、対策の継続ということが必要であるということは答申にも指摘されておるところでございます。

土居征夫

1988-05-20 第112回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

第三は、残された炭鉱に対する規模縮小交付金、今百五十人、生産規模五%、こんなものは取っ払って、私に言わせれば、今現在、坑内骨格構造資金あるいは近代化資金経営改善資金制度があります。こういう中で、結果的にはトン当たり二百円なり、価格差補給金的なものになるけれども、それを一応の助成措置として考えてもらいたい。

対馬孝且

1988-04-22 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

また、これに見合う生産の方でございますけれども、これも答申の線に基づきまして、各社炭鉱保安状況でありますとか炭量状況でありますとか、坑内骨格構造、生産技術といった生産条件あるいは炭種別需要動向あるいは経営見通し、こういうものを総合的に勘案して、各社において鋭意生産計画の検討が続けられておるというふうに理解しております。  

鈴木英夫

1988-04-22 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

特に、答申にもございますように、各山が持っております保安状況あるいは炭量状況坑内骨格構造状況、その他、生産技術等生産条件あるいは炭種別需要動向とか、そういうものを踏まえました経営見通しというものに基づきまして現在、六十三年度の生産計画につきまして検討していると認識をしておりますけれども、ただいま大臣の御答弁にもございましたように、需要の方もまだ固まっておりませんし、さらに各社計画につきましては

鈴木英夫

1988-04-22 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ただ、反面におきまして、ただいま申し上げました自然条件あるいは坑内骨格構造あるいは運搬の系統、その他もろもろ含めまして、坑内採掘条件をいろいろ工夫することによってコンパクトに能率よく石炭を掘っていける可能性もあるということも考え得ると思います。要はその両方の兼ね合いだと思います。

鈴木英夫

1986-12-04 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

例えば、炭鉱経営に必要な坑内骨格構造整備拡充事業費補助金あるいは鉱山保安確保事業費補助金、さらには石炭鉱業安定補給交付金等を支出いたしておるわけでございます。また、直接の補助金以外にも、近代化資金あるいは短期の経営改善資金ということで、企業に対します融資の面でも助成に努めてまいっているわけでございます。

西川禎一

1986-12-02 第107回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

また、部分閉山なんということで、固定経費が非常にかさむという炭鉱特殊性からいいまして、骨格構造とかいろいろなことについてはどうしてもしなければならない手当てがある。しかし、部分的に生産を縮小しなければならぬということになりますと、生産性を上げようと思ってもなかなかそうはいかぬ、一時期は。そういうことで、残る炭鉱についての配慮というのは非常に重要なことだろうと思うわけであります。  

藤原房雄